| 検査項目 |
検査内容の説明 |
脂
質
代
謝 |
※総コレステロール |
血液中のコレステロールの総量。高いと動脈硬化を促進する。 |
| ※中性脂肪 |
活動時エネルギー源。体脂肪の主成分で肥満や動脈硬化の原因にもなる。 |
| ※HDLコレステロール |
善玉コレステロールと呼ばれ、動脈硬化を予防する。 |
| LDLコレステロール |
悪玉コレステロールと呼ばれ、動脈硬化を促進する。 |
糖
代
謝 |
※血糖 |
血液中のブドウ糖の値。糖尿病の検査。食事時間によって基準値が異なる。
| 空腹時 |
51〜109J/dl |
| 食後0.5〜1時間 |
51〜179J/dl |
| 食後1.5時間 |
51〜159J/dl |
| 食後2.0時間 |
51〜139J/dl |
| 食後2.5時間 |
51〜119J/dl |
|
|
| ヘモグロビンA1C |
過去1〜2ヶ月間の平均血糖値で、糖尿病コントロールの指標。 |
| ※尿糖 |
尿中のブドウ糖。糖尿病発見の手がかりとなる。 |
肝
機
能 |
総蛋白 |
血清中の総蛋白濃度で、肝機能障害、腎機能障害などで低下する。 |
| アルブミン |
血清蛋白の主成分で、肝機能障害などで低値となる。 |
| A/G比 |
血中のアルブミンとグロブリンの比率で、肝機能障害や腎機能障害で変動 |
| ZTT,TTT |
慢性肝炎、肝硬変、膠原病などで高値となる。 |
| ※AST(GOT) |
主に肝臓、心臓由来の酵素。肝炎、肝硬変または心筋梗塞などで高値となる。 |
| ※ALT(GPT) |
主に肝臓由来の酵素で肝炎や脂肪肝等で高値となる。 |
| ALP |
主に肝、胆道系、骨由来の酵素。肝臓、胆のうなどの各種疾患で高値になる。 |
| LDH |
肝細胞をはじめ多臓器由来の酵素。各種疾患で上昇する。 |
| ※γ―GTP |
アルコール・薬物による肝機能障害や胆道系障害などで高値となる。 |
| コリンエステラーゼ |
主に肝臓由来の酵素。重篤な肝疾患、中毒等で低下する。 |
| 総ビリルビン |
胆汁色素。主に肝機能障害や胆道系疾患で高値となり、黄疸を来す。 |
| HBs抗原 |
B型肝炎ウイルスの感染状態を調べる検査。 |
| HCV抗体 |
C型肝炎ウイルスの感染状態を調べる検査。 |
| 尿ウロビリノーゲン |
陽性になると肝機能障害を疑う。 |
| 血清アミラーゼ |
膵臓や唾液腺由来の酵素。膵炎や虫歯などで高値となる。 |
貧
血 |
※赤血球 |
貧血の程度や種類、多血症を調べる検査。 |
| ※血色素 |
| ヘマトクリット |
腎
機
能 |
尿素窒素 |
体内の老廃物の一種で、腎臓からの排泄機能を調べる検査。腎機能障害に伴い、高値となる。 |
| クレアチニン |
| ※尿蛋白 |
腎臓や尿管、膀胱などの泌尿器疾患で陽性となる。
(腎炎、膀胱炎、結石、腫瘍など) |
| 尿潜血 |
| 尿酸 |
血中代謝産物の一種で、高値が続くと。痛風や腎機能障害などになる。 |
炎
症
反
応 |
RA |
リウマチ性疾患の代表的な検査。 |
| CRP |
炎症の程度、経過の指標となる検査。 |
| 白血球 |
感染症などの炎症性疾患、血液疾患の参考となる検査。 |
血
清 |
AFP |
肝臓の代表的な腫瘍マーカー(αフェトプロテイン)。 |
| CEA |
大腸などの消化器系の代表的な腫瘍マーカー。 |
| CA19−9 |
膵臓、胆道系の代表的な腫瘍マーカー。 |